COLUMN

残暑...が例年以上に長く感じるのは気のせいでしょうか。
まだまだ汗をかく日もありますが、季節は段々と秋に向かっています。
そして肌も同じく...秋の様相に。

毎年今くらいの時期から「あら？」となるのが、乾燥による"くすみ肌"です。
原因は、夏の紫外線ダメージや室内と外気温の差、その他アレコレとキリがありません...
もちろんシーズンに合わせたスキンケアでのお手入れ対策は大事なのですが、「急いでどうにかしたい！」という場合は、やはりメイクのチカラを借りちゃいましょう♪

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基本の使い方としては...
ベースメイクの最後に、鼻筋や、目もと、頬の高いところなどに、スポンジや指を使ってポンポンと乗せれば、表情に自然な光とツヤが生まれます。

ただ、それだとキラキラしすぎる...と心配な方は！
ファンデーションを塗る前、つまり化粧下地の次に、仕込んでしまいましょう。
順番を変えるだけで、内側からじんわりと滲む、落ち着いた光を演出できます。
のせる場所は、基本の使い方と同じで◎

ファンデーションやコンシーラーを厚塗りして、くすみを隠すよりも、目もとや頬の高いところに光を与えてしまえば、視線はそちらにグッと集まる上に、ナチュラルな輝きを魅せられるのでオススメです！

ぜひ試してみてくださいね。

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